以前から患者様からご要望の多かった、骨密度測定装置を新規導入しました。

「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン」における推奨基準を満たす、腰椎と大腿骨近位部を測定できるDXA装置です。
(推奨基準:dual-energy X–ray absorptiometry:DXAを用いて, 腰椎と大腿骨近位部の両者を測定が望ましい)

腰椎測定:約40秒
大腿骨測定:約20秒
という短時間測定を実現し、被検者への負担を軽減することができます。

日立製 X線骨密度測定装置DCS-900FX